孫とおばあちゃん~介護日記~

老々介護の祖父母と暮らす日々を、時々クリスチャンの視点から、綴っていくブログです。良ければ覗いてみてください(^ ^)

13日目

 

 

 

 

腹立たしい。ほんとうに腹立たしい。

 

 

 

今日は二週間ぶりに母がきた。

その直後に訪問看護師がきて、祖母の世話をしてくれた。

 

その合間に母がカロリー摂取について質問する。

 

すかさず祖父もその会話に加わる。

 

母はこの二週間の食生活を見てもいないのに言いたいことをいい、

祖父はあろうことか「おかゆしか食べてない」

 

と言った。

 

 

私はこの二週間、1日も欠かさず祖母のためにごはんをつくり、

 

祖母も今できる精一杯で食べてくれた。

 

肉じゃが、かぼちゃ煮、豆腐ハンバーグ…

それを祖父は「少々じゃ意味がない」と言うのだ。

 

 

いつもなら、感情を無にしてほっとくが、今日は生理前、寝不足、しかも母のいらない合いの手に私の苛立ちはどんどん大きくなった。

 

 

訪問看護師もケアマネも先生も、みなよい方々だ。

 

祖父は良くなってほしい一心で、足りないものにばかり目がいく。

 

同情はするが、いい加減にしてほしい。

 

 

今日は祖父の発言によって、

私とおばあちゃんの今までのがんばりが否定されたように感じ、、、心が疲れた。

 

(その発言のきっかけになったのは母だが)

 

 

 

これからやっていけるだろうか…

ほんとうに、ただ感謝である。

 

 


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ブログに書いたおかげで少し気持ちが落ち着いた。笑

 

先は長い…神さま、すべてに感謝します。